2014年12月29日

屋上で植えるって難しいの?







こんにちは、ありきよです。

今回は、屋上緑化についての知識を

つけて頂こうかと思います。

さて、ここで、貴方に考えて頂きたい事があります。

植物を育てる為に一番必要な物は、
育てる環境です。

確かにそうなんですが?

今日は、もう少し突っ込んだ話を学んで行きましょう。


植物を育てる基本は、水と土と肥料のバランスですよね?

では、屋上緑化をする利点は何だと思いますか?

一番良いのは、日差しが抜群に良いですよね?


しかしその反面土は乾きやすいので、盛土は辞めてくださいね!

水は、夏場は、夕方の涼しい時に水かけしてください。



樹木や植物って凄いですね?

じゃー今日はここまで!(^O^)





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では、またです。  

Posted by ホウジツ  at 21:22Comments(0)植物の世界

2014年12月24日

春が待ち遠しい?(^O^)





こんにちは、ありきよです。

さて、本当に毎日師走で忙しいですよね?

さて、今回は、春が待ち遠しいなぁ

って話です。

貴方は植物って、冬は完璧に寝てしまうと思いますか?

学術的に言うと、地温が10度を下回らないと、休眠状態に入っていかないと言われています。

実際は早くに休眠状態に入る、樹木などが殆んどです。

しかし、休眠状態になる前に、する
仕事があります。

それは、休眠状態になる前に冬に過ごせる様にと、起きてからの水の水遁量(すいとんりょう)を決めて寝ます。(^O^)

樹木や植物って凄いですね?

じゃー今日はここまで!(^O^)





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Posted by ホウジツ  at 15:16Comments(0)植物の世界

2014年12月19日

冬って肥料がいるの?






こんにちは、ありきよです。

冬って肥料がいるの?


さて、今回は冬にやる肥料の事について、少し述べてみたいと思います。

基本的に、冬は肥料をやらないのですが?

リン酸肥料だけは、別です。

何故かって?

だって、基本的にリンってほら、
骨でしょ?

だから、長く時間をかけて効いてきます。

まー去年撒いたのが、今年の春ぐらいに効き始めるかな?
って感じです。

だから、冬にリン酸だけは、骨粉(今は肥料狂牛病の影響で、骨リンしかない。)
を樹木であれば、一握りぐらい土の上から撒きます。
(注意は、決して土の中には入れないガスが出て、植物が枯れてしまうからです。)


では、今日はこの辺で!








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では、またです。
  

Posted by ホウジツ  at 08:38Comments(0)樹木治療

2014年12月18日

前回の問いの答えです。(^O^)


こんにちは、ありきよです。


前回の問いです。(^O^)

人口的に休眠状態から、脱出する事が出来ますが、何をやると良いでしょうか?

三択です。

1.塩をやる。

2.有機酸をやる。

3.肥料をやる。


答えは、2番の有機酸をやるでした。

メカニズムは、根酸とイコールで、
反応しやすいです。
よって、人口的な目醒め薬は有機酸ですね?

わかりましたか?

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では、またです。


  

Posted by ホウジツ  at 16:05Comments(0)植物の世界

2014年12月17日

眠りを覚ます方法?






こんにちは、ありきよです。

この頃は、寒くなり、ストーブの季節になりました。
貴方はどうですか?

さて、寒くなると、植物も地温が落ちてくるので、休眠の時期になります。

さて、問題です。

春に休眠状態から、脱出しますが、
普通は、地温が上がってから、根が動きだすのですが?

そこで、quizです。

問い
人口的に休眠状態から、脱出する事が出来ますが、何をやると良いでしょうか?

三択です。

1.塩をやる。

2.有機酸をやる。

3.肥料をやる。

さて?貴方はわかりましたか?

私の話を以前から聞いてみえるなら?

簡単ですよね?


では、答えは、またです。







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Posted by ホウジツ  at 18:11Comments(0)植物の世界

2014年12月16日

雑菌が大敵です。



こんにちは、ありきよです。

前回のquizわかったかな?

答えは、ハウス栽培に雑菌が入ると
葉や花が枯れてしまうからです。

人が運んでくると言われています。

だから、綺麗なハウスであればあるほど、私達の業界では、細心の注意して、接しています。

って事で3番の、雑菌が入ってくるのがいやだから、人をハウスに入る事が嫌いなる、理由です。

では、またです。



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Posted by ホウジツ  at 11:12Comments(0)植物の世界

2014年12月14日

なぜ?施設園芸(ハウス)の方は人が入るのを、嫌うのか?





こんにちは、ありきよです。(^O^)

さて、今日は、何故ハウス栽培の方々は、他の人の出入りを嫌がるのか?

では、今回もquizです。

三択です。

1.ハウスが汚れるから?

2.ハウスの中を見られたくないから?

3.人が入ると雑菌を持ち込むから?

さーてどれだ?

答えは、また今度です。(^^;;


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Posted by ホウジツ  at 16:37Comments(0)植物の世界

2014年12月08日

肥料欠乏症について





肥料欠乏症について

こんにちは、ありきよです。
前回の学びは、植物にとって土選びは非常に大事だと言う事を学んでもらいました。

今日は、肥料が欠乏(少なくなる)するとどうなってしまうのか?

窒素、リン酸、カリウム(三大肥料)

窒素、リン酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム(5大肥料)

この事を踏まえて説明していきます。

まずは、窒素です。

窒素は、葉肥えと言われているように、葉っぱの元気さが一番なくなります。

リン酸は、実肥えと呼び、花や実をならせますが?
少ないと、花や実がなりません。

カリウムは、根肥えです。
カリウム不足になりますと?
根張りがなくなり、根が枯れてしまいまいます。(実際は茎の太さにも影響します。)

カルシウムは文字通り骨などのコナが一般的ですが、液もあります。
不足になると、ふにゃふにゃになって、硬さは微塵なくなります。

マグネシウムは、金属鉱物です。
この鉱物がなくなると、キュウリだと曲がったりします。

こんかいは、肥料欠乏の症状について学びました。

少し植物生理に興味がわきましたか?(^O^)


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Posted by ホウジツ  at 15:42Comments(0)肥料の種類と効能

2014年12月04日

樹木や植物の診断



樹木や植物の診断



前回は、花や実を、成らせる技を
学びましたよね?

では、今日は植物は何故バランスを崩して、枯れてしまうかの診断を学んでいきましょう。

まずは、土の特性から見ていきましょう!

考え方
1.砂を種類で、覚える。

2.どんな特性が土にはあるのか?

3.土と水は反比例するが、重要なものと認識する。

4.見た目では、判断してはいけません。

解説


1.2.
土は、砂土、壌土、殖土があります。
砂土
砂だから、水はけが良すぎる。

壌土
水はけは、粘土が混ざっているので、悪いが置換容量(水や物質を蓄えて入れる度合い)は良い。

殖土(植物を育てるには、抜群の環境)粘土土と微生物等が混ざっているので、置換容量やその他の面も、良い土である。

3.
主に今解説している、置換容量の事です。
植物を育てる過程で、どんな事でも同じだが?

基本は大事ですよね?

貴方は、基本を大事にしてますか?

植物を育てる為に大事なのは、土の管理です。

土をどの様に構成するかによって、
植物の成長が違う訳ですね!(^O^)


植物生理に興味が出てきましたか?

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Posted by ホウジツ  at 08:42Comments(0)植物生理学

2014年12月02日

花や実を付けさせる技





花や実を付けさせる技

こんにちは、ありきよです。
前回は、栄養成長コントロール、生殖成長コントロールについてお話をしました。

さてこれからが、本当の植物の生殖成長コントロール(花や実をコントロールする仕方)です。

前回も言っていました様に、窒素濃度によって、植物は、栄養成長過程になったり、生殖成長過程になったりします。

と言う事は、頭の良い貴方はもうお判りではないかと思いますが?(^O^)

順を追って、説明しますね?

肥料の基本
・窒素
葉肥え
・リン酸
花や実などの肥え
・カリウム
根肥え

この事を念頭に置いてくださいね。(^O^)

花や実をコントロールするには、窒素濃度を切れば、花や実を自由自在にコントロール出来る訳です。

しかし、ある物質によって、窒素濃度を下げる訳ですが?

何だと思いますか?

考え方
1.逆転の発想を用いる。

2.窒素濃度を上げる方法の逆転である。

3.窒素濃度は、窒素肥料によって濃くなっていく。

4.窒素肥料は、殆んどがアルカリ性である。

5.アルカリ性を中和さえする事が、出来れば、花や実が成る生殖成長過程に転換する事ができる。

6.酸を投与して、リン酸を分解してやる。

さぁーここまでくれば、もうお判りですね?(^^;;

そうです、酸が決めてになるんです。

ある種の酸で、中和してやると、植物は騙されて、栄養成長過程から生殖成長過程になっていくんですよ。(^O^)

しかし、上手く出来ていて、酸投与しても、リン酸が固定されていて(リン酸が何かとくっ付いていて離れない状態)離れないので、リン酸を分解してやる触媒(繋ぎ)が必要になります。(この触媒は、私のところに有ります。)

そうして、植物生理に基づいて、リン酸さえ吸収してやれば、自由自在に花や実がなる様になります。

まぁー完璧にこれをコントロールするには、もう少し突っ込んだお話をしなければいけないのですが?

この突っ込んだ、話を学びたい方は、メルマガの植物生理学塾に申し込みくださいね!(^O^)

では、またです。


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Posted by ホウジツ  at 08:21Comments(0)植物の世界肥料の種類と効能