2014年12月04日
樹木や植物の診断

樹木や植物の診断
前回は、花や実を、成らせる技を
学びましたよね?
では、今日は植物は何故バランスを崩して、枯れてしまうかの診断を学んでいきましょう。
まずは、土の特性から見ていきましょう!
考え方
1.砂を種類で、覚える。
2.どんな特性が土にはあるのか?
3.土と水は反比例するが、重要なものと認識する。
4.見た目では、判断してはいけません。
解説
1.2.
土は、砂土、壌土、殖土があります。
砂土
砂だから、水はけが良すぎる。
壌土
水はけは、粘土が混ざっているので、悪いが置換容量(水や物質を蓄えて入れる度合い)は良い。
殖土(植物を育てるには、抜群の環境)粘土土と微生物等が混ざっているので、置換容量やその他の面も、良い土である。
3.
主に今解説している、置換容量の事です。
植物を育てる過程で、どんな事でも同じだが?
基本は大事ですよね?
貴方は、基本を大事にしてますか?
植物を育てる為に大事なのは、土の管理です。
土をどの様に構成するかによって、
植物の成長が違う訳ですね!(^O^)
植物生理に興味が出てきましたか?
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